映画祭と山形滞在を楽しむオススメ情報をお届けするシリーズ【楽しんでけろ!山形映画祭】。

第6回は、映画祭開催中に3日間限定で開催される山形映画祭と米富繊維(アパレルブランド「COOHEM」)のコラボ企画「YONETOMI FACTORY TOUR」についてご紹介します!

1. 山形から世界へ!日本のモノづくりカルチャーを発信

知る人ぞ知る!山形のニット産業

山形県のニット産業の歴史は古く、戦前から農家の多くが蚕を育て繭を取っていたことや、政府が羊の飼育を推奨していたことから、繊維のものづくりが発展しました。

その後は戦後の復興の中で女性の社会進出と機械の進歩とともに、山形のニット産業は急速に発展していきます。

素材や編地開発からの製品づくりに力を入れ、特に「山形方式」といわれる産地内一貫生産方式を先駆的に開発。最新鋭成型編機を駆使した“先進国型ニット産業”体制をめざすなど、各社が個性的な発想と技術でニット業界をリードしています。

米富繊維の自社ブランド「COOHEM」

米富繊維は、山形県山辺町にて1952年より創業のニットメーカー。

世界でも類を見ない多素材使いによる「交編 ( こうへん )」の技術を基に、素材開発から商品開発、量産に至るまでを一貫して自社ファクトリーで行い、オリジナル性の高いニット製品を提供し続けています。

そんな米富繊維初の自社ブランドとして2010年に誕生したのが「COOHEM」。

見栄えも着心地も、より良く新しく、鮮やかでファンシーに。すべての工程が一箇所で完結する希少なファクトリーから、オリジナリティが極めて高いスタンダードアイテムを世に送り出しています。

2. モノづくりを体感!「YONETOMI FACTORY TOUR」

©ISAO NEGISHI

 

「山形から世界へ日本のモノづくりカルチャーを発信する米富繊維の唯一無二のモノづくりを、映画祭に訪れる方々にもぜひ体感してほしい!」

そんな熱い想いから始まった、YONETOMI FACTORY TOUR。初開催となる2018年には、県内外から多くの方が来場されました。

好評を博し、今年も開催が決定!

ここがみどころ!

① 1本の糸からセーターが作られる工程&高度な編地開発技術を分かりやすく解説!

② セーターの生産過程の一部を体験できるコンテンツをご用意!

③ 最新コレクションをお買い求めいただけるショップもオープン!

©ISAO NEGISHI

開催概要

〈予約方法〉 完全予約制 (先着順) ※見学日3日前まで

Tel:023-664-8166 またはmail:info@yonetomi.co.jp

〈営業時間〉 9:00 ~ 17:00(土日祝を除く)

〈参加費〉  無料

〈開催日〉  10/10(木) ~ 10/12(土)

〈時間〉   午前の部 10:00 ~ 11:30 / 午後の部 15:00 ~ 16:30

 ※各回 10 分前より受付を開始致します。

〈所要時間〉 90 分

〈定員〉   各回 15 名様

〈場所〉   米富繊維株式会社 山形本社

 山形県東村山郡山辺町大字山辺 1136

 Tel 023-664-8166

当日は、山形駅とイベント会場(米富繊維本社)を結ぶ無料の送迎バスを運行。山形駅と中心市街地(映画祭会場)を結ぶ巡回バス「ベニちゃんバス」(乗車100円)も15分おきに運行しているので、こちらの利用もオススメです!

イベント詳細情報はこちら
http://www.yonetomi.co.jp/191

おわりに

©ISAO NEGISHI

イベントの所要時間は90分ほどなので、映画鑑賞の合間に無料の送迎バスに乗って、気軽に参加できるのが嬉しですね!

特に初日の10日であれば、少し早めに山形入りし、映画祭開会式の前にイベントを楽しむというのも良いかもしれません。

山形から世界へと躍進する日本のモノづくりカルチャーをぜひ体感しに来てみてくださいね!

ではでは、次回もどうぞ見てけろな〜!

ライター:藤 あかね