哀愁に満ちたあの旋律と共に、名作映画がデジタルリマスターで蘇る!

山形美術館「生誕110周年 野口久光 シネマ・グラフィックス」関連企画
山形市制施行130周年記念事業 山形国際ドキュメンタリー映画祭 2019 プレイベント

——禁じられた遊び——

2019年4月19日[金]〜25日[木]
10:00/18:30 (1日2回上映)
会場:フォーラム山形

©️1952 STUDIOCANAL

山形美術館にて開催される「野口久光 シネマ・グラフィックス」(4月6日-5月12日)に関連して、山形国際ドキュメンタリー映画祭 2019のプレイベントとしてルネ・クレマン『禁じられた遊び』を上映します。1953年の日本公開時、その印象的なポスターを描いたのは野口久光さんでした。聴くだけで『禁じられた遊び』というタイトルを思い浮かべる人も多い、ナルシソ・イエペスによるギター独奏『愛のロマンス』。哀愁に満ちた曲と共に、デジタル・リマスターで蘇る名作映画をお楽しみください。

 

©️1952 STUDIOCANAL

『禁じられた遊び[デジタルリマスター版]』

監督:ルネ・クレマン/フランス/1952(日本公開1953)/86分

あらすじ:
第二次世界大戦中のフランス。ドイツ軍によるパリ侵攻からの避難途中、5歳の少女ポーレットは爆撃により両親と愛犬を亡くしてしまう。ひとりはぐれて、子犬の亡きがらを抱きながら彷徨ううち、11歳の農民少年ミシェルと出会う。ミシェルから死んだら土に埋めるのだ、と知らされたポーレットは子犬を埋め、お墓をつくり十字架を供える。それからは、お墓をつくり十字架を供える遊びがすっかり気に入り、この秘密の遊びのために二人は、十字架を集め始め、ついに教会や霊柩車からも十字架を持ち出すようになってしまうのだった……。

4月20日と21日のみ夜の回(18:30)上映後トークあり

[4月20日トーク]
山形大学副学長の阿部宏慈先生(フランス文学、表象文化論)によるルネ・クレマン監督についてのミニ講座

[4月21日トーク]
山形美術館副館長の岡部信幸さんによる「野口久光シネマ・グラフィックス」出張ギャラリートーク

 

©️1952 STUDIOCANAL

[料金]前売券1,100円[山形美術館「生誕110周年 野口久光 シネマ・グラフィックス」割引特典つき]
*山形美術館「生誕110周年 野口久光 シネマ・グラフィックス」の入場料が100円割引となります。

野口久光さんが描かれた『禁じられた遊び』日本公開時のポスター柄の特製ポストカードを前売券購入者の方にプレゼント!

前売券をご購入の方に、野口久光 シネマ・グラフィックス『禁じられた遊び』のポストカードをプレゼント!(プレゼントは、なくなり次第終了とさせていただきます)

チケットお取り扱い:フォーラム山形、山形美術館、山形ドキュメンタリーフィルムライブラリー(山形ビッグウイング3F)、こまつ書店(寿町本店、鈴川店、西田店、桜田店)、八文字屋北店、TENDO八文字屋、ソラリス、東北芸術工科大学TUAD STORE、ジャズ喫茶OCTET、シベールアリーナ、山形国際ドキュメンタリー映画祭事務局

4月19日[金]以降はフォーラム山形の料金に準じます。「野口久光 シネマ・グラフィックス」入場券をお持ちの方は当日料金が1,200円になります

[主催]認定NPO法人 山形国際ドキュメンタリー映画祭
[共催]山形美術館、フォーラム山形
[問い合わせ]phone: 023-666-4480(山形国際ドキュメンタリー映画祭事務局)

©️1952 STUDIOCANAL

山形美術館
「生誕110周年 野口久光 シネマ・グラフィックス」

4月6日[土]—5月12日[日] 10:00—17:00
{祝日を除く月曜(4月8日、15日、22日)、5月7日[火]は休館}

野口久光(1909—1994)は、映画配給会社・東和商事合資会社(のちの東宝東和)に入社以後、30年にわたり多数の映画ポスターを制作しました。その映画ポスターは、タイトルや俳優の名前まですべて手描きで、作品の雰囲気と内容を豊かに表現した「一枚の絵画」としての魅力に溢れています。また野口はジャズやミュージカルの評論家としても活躍しました。

本展では、『禁じられた遊び』などの野口の映画ポスターやその原画を中心に展示し、時代を経てもその輝きを失わない野口久光のグラフィック・デザインの世界を紹介します。

[会場]山形美術館(山形市大手町1-63)
[問い合わせ]phone:023-622-3090

詳しくはこちら 山形美術館 Webサイト